まず、私たちができることは手洗いやアルコール消毒の徹底です。

そして、3密が合わさらないようにするための徹底です。

3密とは、

密閉空間

人の密集した場所

密接した会話となります

例えば満員電車は、

換気されています。しかし、人は密集していますが、あまり喋っている人はいません。

ということは、非常に感染しやすい！というわけではないのです。

どちらかいえば、接触感染になるので何処かに触れたら手洗いをする。

そうすることで大きな予防になるのです。

ライブハウスでは

換気悪いところが多く、密集していて、歌を歌ったりすれば飛沫感染が起こります。

ということは、感染リスクは非常に高いというわけです。

そこでネネンでは、

密閉に関しては通気性のよい作りになっていますので、常に換気されている状態となっています。

スタッフも少なくお客様があまり密集しないように予約調整を行なっています。

会話はどうしてもコミュニケーションを取らないといけないので必要となりますが、体調の思わしくないスタッフに関しては躊躇なく休ませます。

あくまでも感染者の密接な会話が危険性があるので。

このような形でお客様に安心して足を運んでもらえるような環境を整え営業をしております。

そしてマスク営業に関しては、

マスクに関しては強制はしておりません。

ただ、体調が思わしなくマスクするぐらいなら休んでもらった方がよいと考えていますが、妊婦スタッフや花粉症などでマスクしないと落ち着かないスタッフに関してはマスクの許可をしております。

ただ、今は医療現場にもマスクが届いていないのが現状で、感染者は現在重症軽症関わらず入院処置をとっているところも多く、

これから増えてくればベット数は足らなくなり、自宅療法に切り替わると思われます。

その時に必要なのはマスクです。感染者が医療従事者や家族に感染させないように必要なものです。

ですので、マスクはそちらに優先してもらいたいと考えています。

マスクの需要と供給が落ち着いてきたらその時はマスク営業も視野に考えて行きたいと考えています。

今のところお客様から

なぜマスクをしないのか？

という、お言葉を誰からも頂いていないことが何よりもご理解頂いき感謝申し上げます。

不安な日々が続くとは思いますが、

必ず光は見えてくるはずなので、暗くなりすぎないようにしていきたいと考えています。

今日から新年度です。

最後には笑える年度末に皆様と一緒にしたいと思っております。

これからも、精進と変革でお客様に喜んでもらえるようにしていきます！

よろしくお願いいたします。